私は計10年以上日本に滞在し、投資銀行、オポチュニティファンド、不動産ならびにモーゲージ事業に携わってきました。またアメリカにおいては大学の不動産学科で教鞭をとりながら、再開発を含む不動産バリューアップ事業や個人投資家含むファミリーオフィスへの不動産投資アドバイザリーをおこなってきました。
そうした経験をいかし、日本においても共有持ち分などの流動性の低い不動産や、不動産・知的財産などを持ちながらアンダーバリューとなっている未上場企業の株主様や経営者様と一緒になり、問題解決していきたいと考えています。
また米国における個人投資家とのリレーシップを生かし、長期戦略で流動性の低い資産や株式に投資しつつ、経営陣・取引先・金融機関等あらゆるステークホルダーと積極的に対話しバリューアップをはかっていきます。
ウィリアム・H・ハイシマン